SSL通信の復号化をロードバランサー内で行うため、SSLのポート443番でHTTPプロトコルを処理するVirtual Serverを作成します。
SSL証明書の署名アルゴリズムはSHA-1、SHA-2に対応しています。
※ProtocolではHTTPSではなくHTTPを選択してください。
作成したVirtual Serverを開き、「SSL Decryption」の編集を行います。右端に存在する「Edit」を選択。
SSL Decryptionの詳細ページが表示されます。
ssl_decryptionを「Yes」に設定し「certificate」の「Manage SSL Certificates」を選択する。
Import Certificateを選択
※Import可能な証明書は、「PEM形式」+「パスワードなし」となります。
SSL証明書、プライベートキーファイルをインポートします。
SSL証明書の署名アルゴリズムはSHA-1、SHA-2に対応しています。